幼保連携型認定こども園 道徳保育園

養護の行き届いた環境のもとで、心身ともにたくましく育つことを目的として日々保育にあたっています。

園の概要

園長のごあいさつ

道徳保育園は70周年を迎えます。

道徳保育園は、昭和22年の開園以来一貫してたくましい園児の育成を目指し、地元をはじめ、多くの方々のご理解とご協力に支えられながら歩んでまいりました。

その結実として平成11年には園舎を一新、それに伴い保育の面でも「みんな」が主人公の楽しい園内環境作りや「自分」をしっかり表現できる子になる保育カリキュラムの再構築、何よりも「体験」がベースの園外保育や諸行事のさらなる充実などを積極的に図り、よりすばらしい園づくりを順調に進めてまいりました。

今後は、時代の流れとともに微妙に変化する子どもたちの好奇心も組み入れ、いいものはそのままに、取り入れるべきものは取り入れたよりよい保育も進んで創造していきたいと考えております。

また、平成27年度からは、保育制度の抜本的な改革「子ども子育て支援新制度」が始まりました。道徳保育園においても平成27年4月より幼保連携型認定こども園に移行し、教育基本法に基づく学校と、児童福祉法に基づく福祉施設の性格を併せ持つ施設となり、就学前の教育・保育を一体としてとらえ、子どもたちに一貫して提供することといたします。これにより、教育・保育の内容は「幼稚園教育要領と保育所保育指針の目標が達成されるよう、教育・保育を提供」「施設の利用開始年齢の違いや、利用時間の長短の違いなどの事情に配慮」「認定こども園としての一体的運用の観点から、教育・保育の全体的な計画を編成」「小学校教育への円滑な接続に配慮」することになります。

さて、昭和22年2月1日に創設した道徳幼児園(現道徳保育園)は、平成29年2月1日をもって70周年を迎えることとなりました。戦後の荒廃した時代、名古屋にあふれる子どもたちの児童福祉の向上のため、前身である料亭「静月園(昭和8年開業)」の一角を利用し、「道徳幼児園」を創設。初代園長横井喜太郎の創設理念は「子どもたちの命や健康を守ること」だったと聞き及んでいます。

その後、喜太郎は、昭和26年に「笠寺幼児園」を創設。名古屋南部における子育て支援の先駆けとして活躍しました。なお、道徳保育園は市内で最も古い保育園です。

70周年に向け、本年は記念フラッグの作成、記念誌の発行、記念行事の実施などを予定しています。次の10年に向け、保護者の方々の子育ての一助となる保育園をめざし努力してまいります。今後ともご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いします。

                                        園長 横井めぐみ